2019年09月15日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#151-2 2019年9月15日号

□■□■□■□■□■□■□■□■□■
環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#151−2 2019年9月15日号
□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今月の目次
1.8月22日 EVFセミナー(講師:圓山博嗣氏)の報告
2.プロジェクト報告
ころころプロジェクト

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
1.8月22日EVFセミナー(講師:圓山博嗣氏)の報告 
正会員 佐藤 孝靖  
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

演 題 : 「グリーンスローモビリティ(GSM)の価値と将来展望」
講 師 ; 圓山 博嗣 様 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ財団 交通環境対策部長
日 時 : 2019年8月22日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室

講師略歴: 
1979年3月 早稲田大学 機械工学 学士課程修了
(職歴)
1979年4月 日産自動車株式会社 入社
1993年1月 同 エンジン実験課 課長
1995年7月 米国 日産リサーチ&デベロップメント会社 出向管理職
1999年7月 日産工機株式会社 出向管理職
2001年4月 日産自動車パワートレイン実験部 主管
2005年4月 同 パワートレイン実験部 部長
2008年4月 同 パワートレイン品質監査室 室長
2009年4月 同 環境・安全技術渉外部 担当部長
2015年4月 同 グローバル技術渉外部(改称) 担当部長
2016年7月 公益財団法人 交通エコロジー・モビリティ財団 調査役
2017年4月 同 現職
(外部組織)
2009年7月〜2016年6月 日本自動車工業会 環境委員会温暖化対策検討会 主査



講演概要:
講師は日産自動車で主にパワートレイン開発を担当されていたが、2009年に自工会温暖化対策検討会主査に就任され、CO2対策の総合的アプローチを提唱、2016年からは交通エコロジー・モビリティ財団(略称:エコモ財団)に転職されて多くの交通環境対策事業を推進中です。
セミナーはエコモ財団の紹介から始まり、高齢化する地域社会において公共交通の“衰退”による移動困難の高まりに対処する打開策の一つとして、グリーンスローモビリティ(GSM)の可能性に着目し、その普及推進に向けた調査・研究のご説明をいただきました。GSMとは電動車両で、スピードは20Km/h未満、定員4人以上の車のことで、低床で屋根が高く、手すりはあるがドアはなく、座高が高いため高齢者が乗降しやすいという利便性がある。
目標のGSMは自家用車よりも公共交通の手段に重きを置いて開発されつつあります。
講演の最後に、豊島区が池袋地区の再開発を機に、4つの公園を周遊する新しい乗り物を今年中に運行する(立席を含めて27人乗りのマイクロバス、シンクトゥギャザーのe-COM10)ニュースの紹介があり、実現したら一度試乗してみたらいかが、という話で締めくくられました。



◎質疑応答も含め、詳細につきましてはHPに掲載いたしております。
  http://www.evfjp.org/

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
2.プロジェクト報告
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

■ ころころプロジェクト報告 /植樹地維持会を開催しました  理事 浜田 英外

東北被災地に海岸防災林を再興しましょう!! 

ころころプロジェクト報告/泊浜第1回植樹地維持会

これまでに行ってきた植樹会活動を受けて、第1回植樹地維持会(下草木刈り)を実施しました。
1.第1回植樹地維持会実施結果
 (1)日時  :2019年8月26日(月)〜27日(火)
         本隊:9名(和田理事長、深井副理事長、野口副理事長、羽岡監事、佐藤正会員 PJ事務局:奥野、冨野、三嶋、浜田)          
 (2)植樹地 : 宮城県南三陸町泊浜 (高橋才二郎氏の所有山林)
 (3)対象苗木: PJ2の9本、PJ3の35本、PJ4の11本(合計55本)
 (4)植林地維持活動の実施状況
26日高倉荘近くの植樹地で参加者9名は植樹地維持活動としての下草木刈りを行った。今回は高橋才二郎氏のご協力の下、全員参加で効率的に下草木刈りや邪魔になっていた倒木の除去などの作業を精力的に行い、予定通り植樹地維持活動を実行した。更に事務局の奥野と三嶋は苗木の成長状況チェックと写真撮影を行い、苗木の成長記録として残す作業を行った。

2.津波避難学習プログラムのリハーサル
来年の植樹会時に行う予定の津波避難学習の実施に向けて、リハーサルを行った。
津波避難学習のマニュアルを配布し、担当を下記のように決定した。
・スタート地点記録係:深井、ゴール地点記録係:冨野、学習者1/2/3:和田、野口、羽岡
・第1段階で、リーダーが学習全体、注意事項の説明をし、全員でゴール地点の泊浜生活センターに行き、ゴール記録係以外は避難路を確認しながらスタート地点にまで行った。
・第2段階で、スタート地点記録係の掛け声を基に、学習者は一人ずつ他人に頼らず、ゴール地点までの津波避難歩行を行い、ゴール地点記録係が避難時間を計測した。
・第3段階で、反省会を兼ねた認定式を行った。
・今回のリハーサルの反省点は、「津波避難の時間の測定が手順通りにできなかったこと」と「津波避難学習の有用性を認めてもらってその裾野を広げて行くのかがまだ不十分である点」でした。

3.高橋才二郎氏からのお話し
26日のどんぐり植樹地で作業中と夕食後に高橋氏から下記のようなお話しを伺った。
・今年6月に行った植樹は、その後に雨が多く降ったことからドングリの根付きがとても良かった。植樹時期は6月頃で良かったと思う。
・下草木刈りは、雑草の成長具合によって(特に夏場は)毎月の頻度で行うことが必要かもしれない。その度にEVFから複数人の作業部隊を出すのは大変であろうから、年に何回(1〜2回)かは、泊浜側で何人(1〜3名程度の感触)かを出すような協力をすることは可能である。ということから、EVFからの現地植樹会及び作業会の開催を年に2〜3回程度に抑えるようにすることもできると思う。
・今後は、PJの計画に沿ったドングリ林ができるように、そしてEVFメンバーの負担(肉体的・経済的)も重くならないように、高橋さんの提案を前向きに考えてPJ活動を最適化していくことが重要と感じられた。

4.津波被災地の現地見学
・石巻市立大川小学校跡の見学:
27日に7名は、児童74名と職員10名が津波の犠牲になった旧大川小学校跡を見学した。今回の参加者の中には複数回現地を訪れた者もいたが、全員悲惨な出来事と跡地の状況に息をのみ、犠牲者の追悼碑にお参りし冥福を祈った。
津波避難学習プログラムを今後実施する時は、このような被災地を事前に見学してから津波避難学習プログラムを実施すると、より緊迫感が高まって学習意欲を向上させるように感じられた。今後の実施時に役立てたい。
   
5.今後の課題
・「植樹地維持会」活動の来年以降どのような具体的計画で進めるかの詰め
・来年の「植樹会」時に実施する津波避難学習の計画最終化
・来年以降の「植樹地維持会」活動を含めた年間支出の見通し

6.写真集
 6−1植樹地維持活動 
      
植樹地維持活動参加者            植樹地維持活動実施状況
        
  6‐2 泊浜での津波避難学習プログラムのリハーサル
       
プログラムのスタート地点とゴール地点      第1号認定者の認定式(アーク牧場にて)

 6−3被災地の訪問・見学
      
大川小学校の跡地での追悼         大川小学校周辺の被災前写真と避難ルート
   
6−4 被災地復興支援の一部としての現地の魅力度調査
    
高倉荘の夕食風景                景勝地「神割崎」の見学


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
9月の「セミナー」に参加される皆様へ
今月のセミナーは下記の通り26日木曜日15:40よりJR田町駅前サンシャインビル9Fで開催いたします。
演 題 : 「エネルギー・ミックスの問題点―再生エネルギー主力電源化への道―」 
講  師 : 橘川 武郎 様 東京理科大学大学院経営学研究科教授。東京大学、一橋大学名誉教授
日 時 : 2019年9月26日(木) 15:40〜17:40 (開催時間が通常より10分遅くなります)
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
〒108-0014港区芝5-31-10サンシャインビル(JR田町駅前三田口正面)9F、Tel 03-5730-0161
 https://www.shingeneki.com/about/office
参加費 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(当日受付でお支払いください)
定員   :45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講演終了後、会場近隣にて懇親会(実費3,000円程度)を予定しております。
尚、セミナー参加を希望される方は下記のURLをクリックして必要事項を記入の上送信してお申し込みください。
セミナーの申込み : https://www.evfjp.org/postmail_semina/

9月の「見学会」に参加される皆様へ
今月の見学会は下記の通り26日木曜日午前中にホテルニューオータニを見学いたします。集合場所、時間などご確認の上ご集合ください。
実施日:9月26日(木) 9:45〜11:00
訪問先:ホテルニューオータニ(東京)https://www.newotani.co.jp/tokyo/access/#c6361
集 合:ニューオータニ ガーデンコート1階アトリウムチャペル 9:45
201909151.png
参加費:500円(EVFセミナー参加有無にかかわらず一律500円とさせていただきます)
お申し込みは下記のURLをクリックして必要事項を記入し送信をお願いします。
見学会申込み先:  http://www.evfjp.org/postmail_event/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
posted by EVF会員ニュース at 00:00| 日記

2019年09月01日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#151-1 2019年9月1日号 #151-1 令和元年(2019年) 9月1日号

□■□■□■□■□■□■□■□■□■
環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#151-1 令和元年(2019年) 9月1日号
□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今月の目次
1.環闘言 
2.9月26日 EVFセミナーのご案内 (講師:橘川 武郎 氏) 
3.9月26日 EVF見学会 「ホテルニューオータニ」 のご案内
4.今月のコラム

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
1.環闘言: 「老人パワー」
理事 桑原 敏行  
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

先日お会いしたシンガポール人が言っていた。「日本は物価が安いので日本を訪問すると楽しい」と。たしか30年ほど前に我々日本人が東南アジアを訪問した時、「物価が安くて発展途上国だなあ、日本に生まれてありがたいなあ」と感じたことを思い出した。気がつかないうちに日本は東南アジアの国々に追いつかれているのか。確かに今の日本人の一人当たり国民所得は周囲の国にどんどん抜かれている。既に英国に抜かれ韓国にも抜かれそうらしい。

大きな要因のひとつは人口減少がありそうだ。つまり技術的な生産性を向上してもそれを受け入れるだけの需要がついてきていない。高く売れないから労働者の給料も上がらない。負のスパイラル現象ということか。

それでは一人当たり国民所得を増やすにはどうすればよいのか。若い人の結婚や子育てをサポートして人口を増やせばよいのだろう。そのために国の支援も増やせばよい。
ところが老人の数は増加の一途にあり、なにかと老人にも費用が掛かりそうだ。認知症対策、高齢者ドライバーの交通事故対策、寝たきり老人対応等々。
今まで日本の貢献に寄与してきた老人達が福祉を増やせというと政府も言うことを聞かざるを得ない。

しかし今の老人は50年前には学生運動で世の中を変えようとした血気盛んだった人たちだったはず。日本の高度成長を支え戦後の日本を盛り立ててきた。失うものが無く時間もたっぷりとある。エネルギーが余っている人やチャレンジ精神が旺盛な人もいる。
「周りの人にお世話になることなく、健康で自分の足で元気に歩く。“アクティブシニア”として思い切り人生を生きる。貯めたお金は残さず使い切る。そして最後はPPK(ピンピンコロリ)とお迎えを迎える」ということでいけないだろうか。そうすれば社会福祉に対する国の負担も多少減少する。少しでも若い人たちにお金を回すことができ、日本の人口問題に貢献できるかもしれない。日本を元気にする一助となるかもしれない。そんなことを考えているこの頃である。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
2. 9月26日EVFセミナーのご案内 (講師:橘川 武郎氏) 
    理事/事務局長 山田和彦 (セミナー担当)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

演 題 : 「エネルギー・ミックスの問題点―再生エネルギー主力電源化への道一」
講  師 : 東京理科大学大学院経営学研究科教授。東京大学、一橋大学名誉教授
橘川 武郎 様
日 時 : 2019年9月26日(木) 15:40〜17:40
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
〒108-0014港区芝5-31-10サンシャインビル(JR田町三田口駅前)9F、Tel 03-5730-0161
 https://www.shingeneki.com/about/office
参加費 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(当日受付でお支払いください)
定員   :45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講演終了後、会場近隣にて懇親会(実費3,000円程度)を予定しております。
セミナーの申込み : http://www.evfjp.org/postmail_semina/

(セミナーの概要)
昨年閣議決定された第5次エネルギー基本計画は、(1)2015年に策定した2030年に関するエネルギーミックスを追認するとともに、(2)2050年に向けて再生可能エネルギーを主力電源化する新方針を打ち出した。
(1)は大いに問題があるが、(2)は高く評価されてしかるべきである。
(1)措置の問題点を解説するとともに、(2)を実現する方策を展望する。

 講師の橘川武郎氏は日本経営史・エネルギー産業論の著名な学者として長年活躍してこられ、経営史学会の会長も務めてこられました。今回は、氏が長年携わってこられたエネルギー産業論の立場から、再生可能エネルギーを主力電源とするためにはどうすればよいかについてお話しいただきます。

講師略歴 
・1951年生まれ。和歌山県出身。
・1975年東京大学経済学部卒業。
・1983年東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学。同年青山学院大学経営学部専任講師。
・1987年同大学助教授、その間ハーバード大学ビジネススクール 客員研究員等を務める。
・1993年東京大学社会科学研究所助教授。1996年同大学教授。経済学博士(東京大学)。
・2007年一橋大学大学院商学研究科教授。
・2015年より現職。東京大学・一橋大学名誉教授。総合資源エネルギー調査会委員。前経営史学会会長(在任期間2013〜16年)。

※1 この開催案内と同じ内容のご案内チラシを添付してございます。ご覧下さい。
※2 セミナー開始時間が通常より10分遅い15:40からとなります。よろしくお願いします。

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
3.9月26日 EVF見学会 「ホテルニューオータニ」 のご案内   
副理事長 深井 吉男(見学会担当)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

<ホテルニューオータニの環境設備>    
“お客様と、環境と、どちらも大切にできるホテルへ“とのコンセプトで積極的に環境に対応しているホテルを見学いたします。
news2019090101.jpg
news2019090102.jpgnews2019090103.jpg
実施日:9月26日(木) 9:45〜11:00
訪問先:ホテルニューオータニ(東京)https://www.newotani.co.jp/tokyo/access/#c6361
集 合:ニューオータニ ガーデンコート1階アトリウムチャペル 9:45

参加費:500円(EVFセミナー参加有無にかかわらず一律500円とさせていただきます)
申し込み締め切り:9月12日(木)
人 数:20名になり次第締め切らせていただきます。(今回は定員が限られていますので、お早目のお申し込みをお願いします)

※この開催案内と同じ内容のご案内チラシを添付してございます。ご覧下さい。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
お申し込みは下記のURLをクリックして必要事項を記入し送信をお願いします。
見学会申込み先:  http://www.evfjp.org/postmail_event/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
4.今月のコラム 「ジョギング”から“世界平和”に」
   ネット会員 内島一郎
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

私の昔からの知人で、極論を好む男がいる。
物ごとの本質は、極端に考えれば考えるほど自ずと顕わになるということらしく、「俺の極論は単なる極論ではなく、チコちゃんじゃないが、ボーっと当たり障りなく考えているだけでは何も明確にはならないのだ。」とか、偉そうに言ったりする。
最近彼が吐いた極論は、地球温暖化についてであった。
「地球温暖化が進む中で、やれジョギングで健康増進とか、マラソンやるならやっぱり東京マラソンだねとか言う日本人の何と多いことか!」(チコちゃんナレーション風)
「そもそも、地球温暖化の大きな要因は二酸化炭素の増加だと良く分かっているだろうに、わざわざ用もないのに走り回れば息が上がり、その分多くの二酸化炭素を排出してしまうではないか!」
「発電、交通、産業とかから排出される二酸化炭素の量を抑えるのもいいが、先ずは、人間が無駄に走ることを禁じる法律を作るべきだ。隗より始めよと云うではないか!」
「そうすれば、地球温暖化の防止に役立つのみならず、穏やかでゆったりした生活を人々が過ごすようになり、ひいては世界の平和にも繋がっていくのだ!」

“ジョギング”から“世界平和”にまで至るこの極論というか暴論が生まれた背景には、どうやら退職年金生活者である彼の奥方から投げかけられたひと言があるらしい。
「家でゴロゴロしていないで、外に出てジョギングでもしたら? お隣のご主人なんか、スポーツジムだと金が掛るけどジョギングだったらタダで済む、こんないいことはないと毎日朝晩走ってるそうよ。 だいたい掃除の邪魔だし。」

生来ものぐさでスポーツも得手ではない彼としては、必死の反論なのかもしれない。 “牛のゲップ”ではないが、人類の呼気として毎年排出される二酸化炭素の量は一体どれくらいなのだろうかと、ボーっと考えた次第である。

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
このニュースはEVF関係者の方々にBCCでお送りしています。
EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。http://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html

EVFのホームページアドレスはhttp://www.evfjp.org/ です。
 EVFメール通信編集長 山田和彦 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇

posted by EVF会員ニュース at 00:00| 会員ニュース

2019年08月15日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#150-2 2019年8月15日号

□■□■□■□■□■□■□■□■□■
環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#150−2 2019年8月15日号
□■□■□■□■□■□■□■□■□■

今月の目次
1.7月25日 EVFセミナー(講師:生源寺 眞一氏)の報告
2.7月17日 EVF見学会(キユーピー株式会社五霞工場)の報告
3.プロジェクト報告
(1)ころころプロジェクト
(2)近未来モビリティ研究会

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
1. 7月25日EVFセミナー (講師:生源寺眞一氏) の報告
    理事 大山 敏雄  
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●

演 題 : 「近未来の食料・農業と地域社会:新潮流と変わらぬ本質」
講 師 : 福島大学食農学類 教授・学類長 生源寺 眞一 様
日 時 : 2019年7月25日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
news201908151.jpg
1.講師略歴 
・1951年愛知県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。農学博士。
・農林水産省農事試験場研究員・北海道農業試験場研究員を経て、1987年東京大学農学部助教授、1996年同教授。
・2011年名古屋大学農学部教授、2017年福島大学食農学類準備室教授、2019年4月から福島大学食農学類長。
・これまでに東京大学大学院農学生命科学研究科長・農学部長、日本フードシステム学会会長、農村計画学会会長、日本農業経営学会会長、日本農業経済学会会長、日本学術会議会員、食料・農業・農村政策審議会会長などを歴任。
・現在、樹恩ネットワーク理事長、中山間地域フォーラム会長、地域農政未来塾塾長など。
・近年の著書に『日本農業の真実』ちくま新書、『農業と人間』岩波現代全書、『農業と農政の視野』農林統計出版、『農業がわかると、社会のしくみが見えてくる・新版』家の光協会などがある。
news201908152.jpg
2.セミナーの概要
講師の生源寺氏は農業経済学者として、長年日本の農政の在り方について研究してこられ、日本の農業を再生させるためにはどうしたらよいか、という視点を見据えてお話しいただきました。
若手の新規就農者の半数近くが非農家出身となり、企業の農業参入も活発化するなど、日本の農業にはさまざまな新潮流が現れている。他方で、農業用水をめぐる共同行動など、農村社会に連綿と継承されてきた伝統も存在する。両面を視野に、近未来の食料・農業・農村のあり方について、日本の農業を再生させるためにはどうしたらよいか、幅広い知識・情報を踏まえて話しいただきました。

(1)経済成長と食生活の変化
(2)存在感を増した食品産業
(3)一律に論じられない日本の農業
(4)農業経営の新潮流
(5)地域の共同行動は文化遺産
(6)農村空間の特色を生かす
news201908153.jpg
◎質疑応答も含め、詳細につきましては下記HPに掲載いたします。
  https://www.evfjp.org/

●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
2.7月17日 EVF見学会 「キューピー株式会社五霞工場」 の報告   
副理事長 深井 吉男(見学会担当)
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
news201908154.jpgnews201908155.jpg
<キューピー株式会社五霞工場> 
7月17日に創業100周年を迎えたキューピーマヨネーズ五霞工場を見学してきました。茨城県猿島郡五霞町にある五霞工場は主にマヨネーズを生産しています。初めに工場概要を説明いただき、社是の“楽業偕悦(らくぎょうかいえつ)” (志を同じくする人が、仕事を楽しみ、困難や苦しみを分かち合いながら悦びをともにする、という考え方)を紹介いただきました。
その後、さすが食品工場だけあってとても清潔な工場を見学させていただき、ものすごいスピードでマヨネーズが出来ていく様に見とれていました。特に一分間に600個の卵を割って、黄身と白身に分ける割卵機は圧巻でした。サラダで各種ドレッシングを味わったり、お土産にタルタルソースをいただき、加えてキューピー商品購入して大満足で帰路につきました。
news201908156.jpg
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
3.プロジェクト報告
●●●●●●●●●●●●●●●●●●●
(1)ころころプロジェクト報告 /植樹地維持会を開催します  理事 奥野 政博
東北被災地に海岸防災林を再興しましょう!! 
1.現在事務局で把握している里親数と苗木本数(8月10日現在)
表中青字:第1回植樹会(2018.10.05)実績
表中赤字:第2回植樹会(2019.06.22)実績
里帰り/里親数(名) 里帰り/育苗数(本) 植樹時期 どんぐり植付け時期
プロジェクト‐2 2+3/5  2+7/9  2018年10月 2016年1月前後
プロジェクト‐3 15/17  35/38  2019年06月 2017年1月前後
プロジェクト‐4 5/33  11/68  2020年初夏 2018年1月前後
プロジェクト総計:41名(延べ55名) 115本

2.7月以降の動き
◇7月7日(日)〜8日(月)PJ−2のどんぐり採集にご協力いただいたNPO法人新現役ネット「泊浜結いの会支援ツアー」による泊浜植樹地視察
 ・昨秋10月および今夏6月に植樹した苗木55本がシッカリ根付けし、新芽も確認された。
 ※新現役ネットブログ http://tokyoblog.shingeneki.com/entry/2019/07/17/175007 参照
◇事務局打合せ:7月11日(木)
・従来の下草木刈り会などの呼称を今後、「泊浜植樹地維持会」に呼称統一。「泊浜植樹会」はそのまま。
 ・第2回泊浜植樹会(6/22〜23)実施報告内容の確認ほか。
◇事務局打合せ:7月24日(水)
 ・「泊浜植樹地維持会計画素案」の見直し・検討。
 ・8月度理事会(8/8)で実施計画説明・了承後、各プロジェクト里親へ苗木生育状況連絡お願いと併せて「泊浜植樹地維持会」の案内をメール配信。

3.令和元年南三陸町泊浜植樹地維持会実施計画概要
  ・8/26(月)11時20分、東北新幹線「くりこま高原駅」集合。
植樹地到着後、下草木刈り作業&津波避難学習体験会(来夏植樹会予定)リハーサル実施。
  ・8/27(火)東日本大震災での津波被災復興状況見学(南三陸町近隣地区)、15時半頃、東北新幹線「くりこま高原駅」解散。

4.今後の課題
◇令和元年南三陸町泊浜植樹地維持会の実行準備。
◇今回の植樹地維持会反省事項を踏まえた来年度プロジェクト活動計画(植樹会、植樹地維持会ほか)&予算案検討。

(2)近未来モビリティ研究会報告 /今年はエコプロ展に出展いたします  副理事長 深井吉男
3年ぶりにエコプロ展(12月5日、6日、7日@東京ビッグサイト)への出展を準備しております。

メインテーマ:EVFは超小型電気自動車の普及を推進します
サブテーマ:超小型、超軽量電気自動車で・・・・
ゼロ・エミッション(地球環境にやさしい)社会  
ゼロ・フェイタリティ(交通安全にやさしい)社会
                         ・・・を目指します

昨年、エコモ財団のご協力により実施した伊豆の国市でのGreen Slow Mobility(略称GSM)実証実験を踏まえて、ラスト1マイルのモビリティに関する様々な提案を検討しております。現在は展示案を煮詰めている段階ですが、下記が候補として挙がっております。ご期待ください。
1)伊豆の国市をイメージしたGSM走行のジオラマ
2)GSMよりも更に小型軽量のLAM(Lean Auto Mobile)のコンセプト展示
news201908158.jpgnews201908159.jpg
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
8月の「セミナー」に参加される皆様へ
今月のセミナーは下記の通り22日木曜日15::30よりJR田町駅前サンシャインビル9Fで開催いたします。
演 題 : 「グリーンスローモビリティ(GSM)の価値と将来展望」
講  師 : 圓山 博嗣 様 公益財団法人交通エコロジー・モビリティ―財団 交通環境対策部長 
日 時 : 2019年8月22日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
〒108-0014港区芝5-31-10サンシャインビル(JR田町駅前三田口正面)9F、Tel 03-5730-0161
 https://www.shingeneki.com/about/office
参加費 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(当日受付でお支払いください)
定員   :45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講演終了後、会場近隣にて懇親会(実費3,000円程度)を予定しております。
尚、セミナー参加を希望される方は下記のURLをクリックして必要事項を記入の上送信してお申し込みください。
セミナーの申込み : https://www.evfjp.org/postmail_semina/
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
このニュースはEVF関係者の方々にBCCでお送りしています。
EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。https://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html

EVFのホームページアドレスはhttps://www.evfjp.org/ です。
 EVFメール通信編集長 山田和彦 
◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
posted by EVF会員ニュース at 12:06| 会員ニュース