2021年10月15日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#176-2 2021年10月15日号

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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#176−2 2021年 10月15日号
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 目 次
 1.9月セミナー報告  報告者 : EVF理事 桑原 敏行
「ウイルスのパンデミックならぬ偽情報の感染・爆発」
       〜インフォデミックでフェイクな時代をどう生きるか〜  
講師 : 日本大学危機管理学部教授 小谷 賢 様
2.10月セミナーの案内   EVF正会員(セミナー担当) 伊藤 博通
           「ブロックチェーンが拓く新たなモビリティ経済圏」 
                      講 師 : (株)伊藤忠総研 上席主任研究員 モビリティー・オープン・ブロックチェーン・イニシアティブ(MOBI) 理事 深尾 三四郎 様
 
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 1.9月22日(水)セミナー報告 :  EVF理事 桑原 敏行
「ウイルスのパンデミックならぬ偽情報の感染・爆発」
       〜インフォデミックでフェイクな時代をどう生きるか〜
           講師 : 日本大学危機管理学部教授 小谷 賢 様
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1.講師略歴
 ・防衛庁防衛研究所戦史部教官、英国王立防衛安全保障研究所 (RUSI)(兼任)を経て、防衛省戦史研究センター主任研究官、兼、防衛大学校講師。
 ・2016年 日本大学危機管理学部教授 (現職) 専門はインテリジェンス研究で、著書は『日英インテリジェンス戦史』他。NHK「英雄たちの選択レギュラーゲスト。
 
2.講演概要
・サイバー空間を中心にフェイクニュースが氾濫している。このようなフェイクニュースの一部は国家組織による偽情報工作(ディスインフォメーション)や積極工作(アクティブ・メジャーズ)の可能性がある。
・そもそも誤情報と偽情報を正確に定義すると次のようになる。
  Mis-information 悪意のない誤った情報
  Dis-information 悪意のある情報。正誤が含まれる。政治的意図あり。
  Mal-information 悪意のある暴露情報。プロパガンダ。
「フェイクニュース」という言い方はこれらが入り交じった曖昧な言葉といえる。
・ロシアや中国は多くのフェイクニュースを発信し情報操作することにより自国に有利な国際関係を作ろうとしている。自国に不利なニュースについては削除または取り締まりによりフェイクニュースの拡散を防御している。一方欧米や日本は表現の自由が重視されているためフェイクニュースを取り締まることが困難。日本や欧米はフェイクニュースに非常に弱い状況にある。
・我々はどうすべきなのかというと、結局個人の努力で自分を守らざるを得ない。その時の注意点としては、情報にはきちんと最後まで目を通す、多面的に見る、事実と意見を区別しながら文章を読むといったことが重要である。また日本政府としてはたとえ取り締まりが出来なくともファクトチェックをしっかりと行うことが求められている。セミナーでは多くの質問がありフェイクニュースが与える悪い影響について大いに考えさせられた内容だった。
以上
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2. 10月28日EVF・Webセミナーのご案内
講師: 深尾三四郎 様
                           
    (EVF正会員/セミナー担当 伊藤 博通) 
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演 題 :  「ブロックチェーンが拓く新たなモビリティ経済圏」
講 師 : (株)伊藤忠総研 上席主任研究員 モビリティー・オープン・ブロックチェーン・イニシアティブ(MOBI) 理事 深尾 三四郎 様
日 時 : 2021年10月28日(木)よりWeb展開いたします。(入金確認後、当日(28日)に視聴用URLをお届けします。着信後2週間以内にご視聴いただけます。)
場 所 : ご自宅のパソコン、スマホからご視聴お願いします。
参加費用 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(申し込み後に指定口座をご連絡します。振込手数料は参加者様にてご負担お願いいたします。)
お申込み締切 : 10月24日(日)
参加費振込期限: 10月26日(火)
セミナーの申込み先 :  http://www.evfjp.org/postmail_semina/
お申込み方法、ご視聴方法に関する詳しい説明はEVFホームページの「Webセミナーのご案内」を参照願います。 
https://www.evfjp.org/seminer/seminer_documents/20200501_WebSeminer.pdf
 またセミナー視聴料金の銀行への振り込みの手間や手数料を簡素化するために、昨年11月から回数券や年間パスポートを導入致しましたが、多くの方が利用されております。 21年3月までの販売予定でしたが、コロナの感染拡大が収束しておりませんので当面の間販売を継続します。 詳細については下記URLをご参照ください。
https://www.evfjp.org/seminer/WebSemiPassportInfomation.pdf
 <セミナーの概要>
SDGsという目に見えない価値の可視化とインターネット化を実現する技術であるブロックチェーン。 海外政府機関や自動車企業が集まり、EVとグリッドの融合や車載電池のトレーサビリティ等の技術標準化を推進するMOBIの最新動向についてご紹介いただき、国際競争におけるルールメーキングの重要性についてご解説いただきます。

<講師略歴>
・1981年生まれ。経団連奨学生として麻布高校から英UWCIに留学し国際バカロレアを取得。
・2003年 英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)地理・環境学部、環境政策・経済学科卒。
・ヘッジファンドや国内金融機関でのアナリストを経て、2019年より現職。
・自動車学会で世界最大のブロックチェーン国際標準化団体「MOBI」ではアジア人として唯一の理事を務める。
・国内外カンファレンスでの基調講演や企業マネジメント向けセミナー実施多数。
・著書に『モビリティ2.0ー「スマフォ化する自動車」の未来を読み解く』(2018年)、『モビリティー・エコノミクスーブロックチェーンが拓く新たな経済圏』(2019年、いずれも日本経済新聞出版)。

【編集者よりひと言】
講師の深尾三四郎氏の著述による『モビリティーゼロー脱炭素時代の自動車ビジネス』がちょうど本日発売開始されますが、発売以前にも拘らず関係者の注目を集めています。 興味のある方は是非書店で手に取られてご購入を検討ください。
 
【編集後記】
10月前上旬の半月の間に世の中はいろいろなことがありました。 岸田新総理の誕生および新内閣の発足、コロナ感染者数の激減、米・大リーグでの大谷翔平選手の数々の記録達成、地球温暖化の原理解明を数十年前に行った真鍋淑郎さんのノーベル物理学賞の受賞などが挙げられます。 東関東大震災以来の首都圏における震度5強の地震の発生による交通混乱や和歌山市における水管橋落下による長期断水管など、防災のための準備を常日頃行っていく必要性が改めて再確認させられる事象でした。 また先月紹介いたしましたホームページの中の「積読・乱読・雑読」コーナーですが、吉村昭 著の「三陸海岸大津波」(文芸春秋)をEVF理事の浜田さんがまとめてくれました。 これも是非ご一覧をお勧めいたします。 → http://evfbooks.sblo.jp/article/188786125.html
 
 このニュースはEVFの方々にお送りしています。 EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。
http://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html
 EVFのホームページアドレスはhttp://www.evfjp.org/ です。  またTwitterアカウントは https://twitter.com/EVFtwit2021
 EVFメール通信編集長 八谷 道紀
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2021年10月01日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#176-1 2021年10月1日号

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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#176−1 2021年10月1日号
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 今月の目次
1. 環闘言 EVF正会員 小栗 武治
「PCR検査行状記」
2. 10月28日 EVF・ Webセミナーのご案内 
「ブロックチェーンが拓く新たなモビリティ経済圏」 (講師: 深尾 三四郎  様)
3. 今月のコラム EVFネット会員  森田 章一
         「地球の氷河期と温暖化」
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1.環闘言  EVF正会員 小栗 武治
「PCR検査行状記」
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突然PCR検査を受ける羽目になり、ご参考までにその顛末をご紹介します。 義理の姉が小型の家具を譲ってくれるというので、8月15日に妻と2人で横須賀まで車を運転して受け取りに行きました。 ところが横須賀に行った日の9日後の8月24日になって、義姉から電話があり「娘がコロナに感染し入院してしまった。 その前に娘に会っているので私も感染しているかもしれないと思いPCR検査を受けたら陽性だった。 もしかすると貴方達も私から感染したかもしれない」とのこと。 義姉はワクチンを2回接種しているためか何も症状は出てないとのことでした。 翌25日に出社することになっていた私は「これはまずい」と思い25日の出社を急遽取りやめて、当日の朝一番でかかりつけ医のクリニックに事情を話して「PCR検査をやってほしい」と電話で依頼しましたが「何か症状は出ていますか?」とのこと。 「今のところ何も症状はありません」と答えると「症状が出てない人にはPCR検査はやりません」とにべもない返事。「では保健所に頼んでみます」というと「保健所でも症状が出てない人にはPCR検査はやってくれませんよ」とのこと。 そのクリニックから「民間のPCR検査機関が藤沢にあるのでそこでやって貰って下さい。 検査機関の場所はネットで調べて下さい」と教えてくれました。 ネットで調べて急遽その検査機関に9時20分頃に飛んでいきましたら長蛇の列ができています。 係りの人に尋ねると「今日の午前中と午後の分は整理券配布終了です。午後5時頃からの検査なら受け付けます」とのことでしたのでその整理券を貰って出直すことにしました。 4時45分頃に検査所に行くと、係りの人が「ご自分のスマホにこのQRコードを読み込んで必要な事項をインプットして下さい」というので氏名、生年月日、電話番号、住所、メールアドレス、他必要事項をインプットしました。 それには以下のような項目もありました。
 ・通常検査5,000円と、当日検査10,000円のどちらを希望するか?
 ・変異株検査は追加で5,000円が必要。希望しますか? 
   ・検査結果証明書発行は追加で5,000円必要。希望しますか?
「これはひどい、人の弱みに付け込んだボッタクリ商売だ」と思いましたが他に方法はないので検査をして貰いました。 検査はφ2p程の透明な筒で先が円錐状になっている容器にストローで唾液を2ccほど流し込み、栓をして窓口に提出します。 試料採取所は6畳ほどの長細い部屋に選挙の投票所の様な仕切りの作業台が5個程あるだけです。 結果は翌々日の午前中までにスマホに連絡が来ることになっており、幸い8月27日早朝に「お客様の検査結果は陰性でした」とのメール連絡がありました。 結果を会社に連絡し、その日の8月27日午後から出社しました。あとでいろんな人から以下のような情報を貰いました。
  ・指定医療機関で自費検査をすると30,000円前後が相場となっている。
  ・その為、数千円で検査できる民間のPCR検査機関が繁盛している。
  ・テント掛けの簡易施設でPCR検査をしている所では3,000円程度らしい。
・自宅で唾液を採取し送る検査方法では約10,000円程度らしい。
他にも雨後の筍の様に異業種から目ざとくPCR検査業に参入する業者が幾つもあるようですが、検査精度が怪しい機関もあるようで要注意だと思います。 誰しも何時突然PCR検査が必要になるかもしれません。 参考になれば幸いです。
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10月28日EVF・Webセミナーのご案内
講師: 深尾 三四郎 様
                          
(EVF正会員/セミナー担当 伊藤 博通) 
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演 題 :  「ブロックチェーンが拓く新たなモビリティ経済圏」
講 師 : (株)伊藤忠総研 上席主任研究員 モビリティー・オープン・ブロックチェーン・イニシアティブ(MOBI) 理事 深尾 三四郎 様
日 時 : 2021年10月28日(木)よりWeb展開いたします。(入金確認後、当日(28日)に視聴用URLをお届けします。着信後2週間以内にご視聴いただけます。)
場 所 : ご自宅のパソコン、スマホからご視聴お願いします。
参加費用 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(申し込み後に指定口座をご連絡します。振込手数料は参加者様にてご負担お願いいたします。)
お申込み締切 : 10月24日(日)
参加費振込期限: 10月26日(火)
セミナーの申込み先 :  http://www.evfjp.org/postmail_semina/
お申込み方法、ご視聴方法に関する詳しい説明はEVFホームページの「Webセミナーのご案内」を参照願います。 
https://www.evfjp.org/seminer/seminer_documents/20200501_WebSeminer.pdf
 またセミナー視聴料金の銀行への振り込みの手間や手数料を簡素化するために、昨年11月から回数券や年間パスポートを導入致しましたが、多くの方が利用されております。 21年3月までの販売予定でしたが、コロナの感染拡大が収束しておりませんので当面の間販売を継続します。 詳細については下記URLをご参照ください。
https://www.evfjp.org/seminer/WebSemiPassportInfomation.pdf
 <セミナーの概要>
SDGsという目に見えない価値の可視化とインターネット化を実現する技術であるブロックチェーン。 海外政府機関や自動車企業が集まり、EVとグリッドの融合や車載電池のトレーサビリティ等の技術標準化を推進するMOBIの最新動向についてご紹介いただき、国際競争におけるルールメーキングの重要性についてご解説いただきます。

<講師略歴>
・1981年生まれ。経団連奨学生として麻布高校から英UWCIに留学し国際バカロレアを取得。
・2003年 英ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス(LSE)地理・環境学部、環境政策・経済学科卒。
・ヘッジファンドや国内金融機関でのアナリストを経て、2019年より現職。
・自動車学会で世界最大のブロックチェーン国際標準化団体「MOBI」ではアジア人として唯一の理事を務める。
・国内外カンファレンスでの基調講演や企業マネジメント向けセミナー実施多数。
・著書に『モビリティ2.0ー「スマフォ化する自動車」の未来を読み解く』(2018年)、『モビリティー・エコノミクスーブロックチェーンが拓く新たな経済圏』(2019年、いずれも日本経済新聞出版)。
【編集者よりひと言】
講師の近々出版予定(10月15日に日経BPから発売予定)の『モビリティーゼロー脱炭素時代の自動車ビジネス』が発売以前にも拘らず、関係者の注目を集めています。 興味のある方は是非書店で手に取られてご購入を検討ください。

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3. 今月のコラム EVFネット会員 森田 章一
         「 地球の氷河期と温暖化」 
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地球誕生からの46億年の歴史の中で、人類は氷河期を何度も経験して現在は間氷期です。 現代人の祖先とも言われるクロマニヨン人は、約3万年前に現れて、この最終氷河期を経験しています。 ここから進化した現代人は、現在の間氷期に急成長を遂げたと考えて良いでしょう。 気温の変化で見ると、氷河期サイクルが約10万年で、その間の平均気温変化は現在の気温を指標として、-10℃〜+5℃です。実際に8000年前から見てみると-0.1℃/1000年程度変化していて、ここ2000年位はあまり変化がなく、直近の100年で上昇に転じています。 この原因は、殆どが現代人の経済活動が主要因で、「地球温暖化」問題です。 現在、気温は+0.2℃/10年程度上昇して、海面は+2.5p/10年程度の上昇です。 一方で、温暖化を否定する自然由来のデータとして、最近のNASAの観測調査報告では、南極の氷は約1000億トン/年の割合で増えているそうです。 直近の地球温暖化の原因に人為的影響があるのは否定出来ませんが、筆者は、人為的影響に対する諸対策を進めて、例えば何10年後かに「カーボンニュートラル」の目標が達成出来たとしても、温暖化を止められるかどうかは地球次第だと思っています。 現代人の力で自然の摂理を変えられるほど甘いものではないと思います。 そして、安心しても良いのではとも思っています。 もし温暖化が進んだとしても、また氷河期に向かって行ったとしても、現代人は生き残れます。 なぜなら、現代人のある程度の比率は、最終氷河期を生き延びているわけですし、氷河期サイクルの気温変動(-10℃〜+5℃)は、現在の赤道付近(シンガポール26〜31℃)とアラスカ付近(アンカレジ0〜11℃)の気温差より少ないです。 こんな考えもあるのですが、温暖化を進めても良いと言っているのではなく、それが進んだ時の問題は、生き残れる人がごくごく限られた人になる心配があります。 それがどれ位になるのかは各自が考えてみても良いのではないでしょうか?
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【編集後記】
2021年は年始のコロナの第3波再拡大に始まり、オリンピック、パラリンピックの時期に合わせたような第5波の拡大がワクチン接種と追いかけっこをするという、前代未聞の状態でしたが、現在はその波も収まりかけてきており、首都圏などの非常事態宣言も解除されることになりました。 しかしEVFの活動はまだしばらくはWebセミナー、オンライン会議に頼ることになりそうです。 メンバーの多くはワクチン2回接種を済ませたわけですが、それでもデルタ株によるブレークスルー感染が起こるとの情報から、外国のように人込みの中に平気で行くようなことはできません。 みなさんも自粛疲れがきていると思いますが、如何でしょうか。 
 このニュースはEVF関係者の方々にお送りしています。 EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。
http://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html
 EVFのホームページアドレスはhttp://www.evfjp.org/ です。  またTwitterアカウントは https://twitter.com/EVFtwit2021
 EVFメール通信編集長 八谷 道紀
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2021年09月15日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#175-2 2021年9月15日号

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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#175−2 2021年 9月15日号
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 目 次
 1.8月セミナー報告  報告者 : EVF正会員 佐藤 孝靖
「自動車とエネルギー」 〜燃費、各国制度、エネルギーを巡る状況など〜  
講師:経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー課長 江澤 正名  様
2.9月セミナーの案内   EVF正会員(セミナー担当) 伊藤 博通
   〜ウイルスのパンデミックならぬ偽情報の感染・爆発〜
       「インフォデミックでフェイクな時代をどう生きるか」
講師: 小谷 賢 様
3.ころころプロジェクト報告
            EVF理事 /ころころプロジェクト事務局  奥野 政博
4.ホームページの新コーナーご紹介 EVF副理事長 深井 吉男
「積読・乱読・雑読」のページ
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 1.8月セミナー報告  報告者 : EVF正会員 佐藤 孝靖
「自動車とエネルギー」 〜燃費、各国制度、エネルギーを巡る状況など〜  
講師:経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー課長 江澤 正名  様
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1.講師略歴
・1995年東京大学工学部卒、通産省入省。石油部 精製課 係長、2003年自動車課 課長補佐(環境・技術担当),2007年ワシントン大学公共政策大学院修了。
・2012年資源エネルギー庁 電力需給流通政策室長、2016年同庁 石炭課 課長、2018年同庁 新エネルギー課 課長、2019年同庁 省エネルギー課 課長、現在に至る。
2.講演概要 
・世界は気候変動問題への取り組み姿勢を強め、主要各国は電気自動車(EV)の普及を急ぎ、急速に化石燃料を使用する自動車の販売を排除する気運にある。日本政府も2050年カーボン・ニュートラルの実現を掲げ、2030年代半ばに電動車100%を目指す方向を打ち出した。長年自動車行政に携わってきた講師には省エネルギー課課長の立場にとどまらず、エネルギーから見ると自動車はどう見えてくるのか、この先わが国の電力構成の変化と、自動車業界は環境対応、省エネ対応をどうするのか目指すべき方向についてご講演頂いた。
・2050年のカーボンニュートラル実現のポイントは、比重を増大させざるを得ない太陽光発電を使いこなせる見通しを持つことであり、そのためには電力需給の調整弁にも使える自動車のEV化が不可欠である。自動車産業の競争力強化と、2050年カーボンニュートラルを組み合わせ、これら二つを同時に進める戦略的思考の重要性が強調された。講演は大変分かりやすく、質疑応答も具体的で活発に行われ充実のセミナーでした。
なお、講演内容や講演時の質疑応答等はHPのセミナー情報のページをご覧下さい。
                 http://www.evfseminer.sblo.jp/
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2. 9月22日EVF・Webセミナーのご案内
講師: 小谷 賢 様
                           
    (EVF正会員/セミナー担当 伊藤 博通) 
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演 題 :  〜ウイルスのパンデミックならぬ偽情報の感染・爆発〜
       「インフォデミックでフェイクな時代をどう生きるか」
講 師 : 日本大学危機管理学部教授  小谷 賢 様
日 時 : 2021年9月22日(水)よりWeb展開いたします。(入金確認後、当日(22日)に視聴用URLをお届けします。着信後2週間以内にご視聴いただけます。)
場 所 : ご自宅のパソコン、スマホからご視聴お願いします。
参加費用 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(申し込み後に指定口座をご連絡します。振込手数料は参加者様にてご負担お願いいたします。)
お申込み締切 : 9月19日(日)
参加費振込期限: 9月21日(火)
セミナーの申込み先 :  http://www.evfjp.org/postmail_semina/
お申込み方法、ご視聴方法に関する詳しい説明はEVFホームページの「Webセミナーのご案内」を参照願います。 
https://www.evfjp.org/seminer/seminer_documents/20200501_WebSeminer.pdf
 またセミナー視聴料金の銀行への振り込みの手間や手数料を簡素化するために、昨年11月から回数券や年間パスポートを導入致しましたが、多くの方が利用されております。 21年3月までの販売予定でしたが、コロナの感染拡大が収束しておりませんので当面の間販売を継続します。 詳細については下記URLをご参照ください。
https://www.evfjp.org/seminer/WebSemiPassportInfomation.pdf
 <セミナーの概要>
サイバー空間を中心にフェイクニュースが氾濫しています。 このようなフェイクニュースの一部は国家組織による偽情報工作(ディスインフォメーション)や積極工作(アクティブ・メジャーズ)の可能性があり、本講演ではそのような国家の工作について概観し、今後、我々はどうすれば良いのかについてご解説いただきます。

<講師略歴>
1996年 立命館大学国際関係学部卒業
1998年 京都大学大学院人間 ・ 環境学研究科修士課程修了、同博士後期課程進学
2000年 ロンドン大学キングス・カレッジ大学院修士課程修了。(指導教員はブライアン・ボンド、マイケル・ドックリル)
2004年 京都大学大学院人間 ・ 環境学研究科博士後期課程修了、博士(人間・環境学)学位論文『イギリス外交政策の源泉 : 1940-41年におけるイギリスの対日政策とインテリジェンス』
2004年 防衛庁防衛研究所戦史部教官
2008年 - 2009年 英国王立防衛安全保障研究所 (RUSI)(兼任)
2011年 防衛省戦史研究センター主任研究官、兼、防衛大学校講師
2016年 日本大学危機管理学部教授 (現職)
専門はインテリジェンス研究で、著書は『日英インテリジェンス戦史』他。
NHK「英雄たちの選択レギュラーゲスト。

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3.ころころプロジェクト報告
            EVF理事/ころころプロジェクト事務局  奥野 政博
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東北被災地に海岸防災林を再興しましょう!!
ころころプロジェクト報告
 
1.現在の里親数と苗木本数(2021.9.2〜9.5:全苗木里帰り完了)
 
2.緊急事態宣言発令中の中、プロジェクト最後の代行植樹

・これまで自宅で育苗されていた7名のプロジェクト4里親さんの苗木15本を9月2日〜9月5日に「泊浜ころころPJ支援有志の会」の方々に代行植樹して頂きました。
・2015年11月に南三陸町泊浜の子供さんの協力を得てプロジェクト2のどんぐりの実を採集して以来、2016年10月にプロジェクト3の採集、2017年10月にプロジェクト4のどんぐりの実を採集して今日まで多くの里親の皆様方に大切に育てて頂き、前述の通り最後の里帰り植樹を済ませました。
・当初計画ではプロジェクト4の苗木植樹会は2020年6月末に予定していましたが、新型コロナウィルス感染再拡大のため1年間延期しましたが、今年になっても感染拡大が収まらず県境を越えた外出自粛要請のため止むなく「泊浜ころころPJ支援有志の会」の方々に代行植樹して頂いた次第でした。
3.今後の予定
・新型コロナ感染再拡大収束の目処がつき、南三陸町側の受け入れ環境が整ったら里親の皆さんを中心として里帰り苗木の成長状況確認を主目的とした震災被災地復興視察を兼ねた「泊浜どんぐり植樹地ツアー」を企画検討します。
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4.ホームページの新コーナーご紹介 EVF副理事長 深井 吉男
「積読・乱読・雑読」のページ  http://evfbooks.sblo.jp/article/188786125.html
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7月より開設した積読・乱読・雑読のコーナーの著書紹介が充実してきました。現在、8冊が紹介されています。今後も充実を図っていきますので、どうぞご一読いただきますようお願いします。
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【編集後記】
9月も中半になり、秋の足音が聞こえてきましたが、私達の関心事項は新型コロナ蔓延の収束時期、自民党総裁選の行方、大谷の記録達成などいろいろあります。 ほかにも視野を長期的または国際問題に広げると米中対立や気候変動・環境問題、アフガニスタン問題などたくさんありますね。 みなさんの関心事項は如何でしょうか。
 このニュースはEVFの方々にお送りしています。 EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。
http://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html
 EVFのホームページアドレスはhttp://www.evfjp.org/ です。  またTwitterアカウントは https://twitter.com/EVFtwit2021
 EVFメール通信編集長 八谷 道紀
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