2019年07月15日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#149-2 2019年7月15日号

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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#149−2 2019年7月15日号
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今月の目次
1.6月27日 EVFセミナー(講師:布施 玄祥氏)の報告
2.プロジェクト報告
(1)小エネプロジェクト
(2)ころころプロジェクト

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1. 6月27日EVFセミナー(講師:布施 玄祥氏)の報告 
    監事 羽岡 秀晃 
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演 題 : 「中国一帯一路の現実は?」〜権力集中何のため〜
講  師 : 布施 玄祥 様  北京在住石油コンサルタント(拓殖大学客員教授) 
日 時 : 2019年6月27日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室



1講師略歴
1949 奈良県生まれ、小中高と大阪  1971学生時代訪中
1973 出光興産入社 (神戸大経済卒・中国経済ゼミ)主に海外(原油輸入・事業計画)と販売業務 担当
1983-87  出光・北京事務所勤務
1993-96  出光・香港勤務
1996-98  メキシコ石油輸入協議会出向
2000-2007 大連出光中聯石油 勤務
2007-2009 経産省エネ庁シンクタンク(財)石油産業活性化センター(現(財)石油エネルギー技術センター)出向
2009末 退職 北京に在住(石油エコノミストとして研究調査、経営コンサル、講座講師など)
2016 拓殖大学 「世界の中の日本」講座 客員教授 就任
〜2019 各所での講演、調査支援など多数
2019全国石油商業組合連合会上海モータ−ショウ視察にアドバイサー招請参加
   石油化学工業協会講演
*趣味:中華グルメ(ラテン&シーフードも)、車評論

2.講演概要
講師の布施氏は、元出光興産勤務で、その折3度合計13年間中国大陸に駐在(北京・香港・大連)。2009年勇退後、北京に在住し、石油エネルギーを中心とし中国経済の観察をしている。同氏には3年前にEVFセミナーで講演、今回が二度目となる。
今回のご講演では、現場感覚での中国の実態をお伝えするとともに、大きな政策である一帯一路の背景にある、一党独裁的な権力集中を成し遂げつつある政権トップに垣間見える古代からの中国意識から我が国としての対応を考えたいとのこと。例えば、バスの中のスマホで熱心に乗客が見ているのは大半がトランプが悪いと言った内容(=今後予想される経済後退は中国政府が悪いのでない)であるし、文革によっても消えなかった儒教・道教・仏教など中国人の信仰の篤さや中国の伝統を肌身感覚で伝える、などであった。
一帯一路で個別にどうこうなったという話はしない。「近き者説(よろこ)び、遠き者来(きた)る」(論語)の文脈でお話したい。中国を理解するために、出来上がった事実とその背後にある中華文明論を織り込んで中国理解を進めるというものであった。

キーワードは7つである
(1)中華文明と四書五経 中国を知る手掛かりであろう
(2)中国の夢 宋の時代は世界の60%GDPシェアーであった。しかも、人口は50百万人(鎌倉時代の日本は7.5百万人)漢族の作った最強の国への復帰をイメージしている。
(3)一帯一路 BRICS+上海協力機構+中国アフリカ会議+AIIB
(4)海洋大国 軍事化 (牛の舌+真珠の首飾り)
(5)中国製造25 AIを活かしたインダストリアル4.0
(6)中国独特の社会主義
(7)「徳」を説く習近平主席
 
講演内容のレポートは、(5)(6)(7)の項目については別途項目を設けずに、全体の中で消化した。
以上、講演は120分近くに及んで活発な質疑応答で終えた。

◎質疑応答も含め、詳細につきましては下記HPに掲載しております。
  https://www.evfjp.org/

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2.プロジェクト報告
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(1)小エネプロジェクト報告 /すみだ環境フェアーに出展  理事 立花 賢一

すみだ環境フェアー2019へ参加しました
   
・今年で6回目の出展となる「すみだ環境フェア2019」に参加しました。
・今年も「エコって楽しい!来て・見て・体験“未来のためにできること”」をテーマに、環境について考えるきっかけとなるよう、24団体が出展しました。
・この環境フェアは、以前から実施していた「トンボフェア」と「グリーンフェア」を統合し、平成19年度から環境団体、区内事業者及び環境担当職員で構成する実行委員会を組織して「すみだ環境フェア」として開始したものです。
・EVFのブースでは、5枚のパネル展示と “人力発電自転車を体験してエネルギーを知ろう!”ということで、発電自転車に挑戦してもらいました。
・雨降りの2日間(6/29・6/30)でしたが、このブースの来場者は600名ほどで、大人、子供、男女ほぼ同数の方に発電自転車を体験してもらいました。
・発電認定証を獲得した人は、29日で77名、30日は110名でした。
・今回は表示部の小さいピーク電力系からリアル性・演出性・機能の拡張したものを開発し、30秒間の発電量をモニターに連続グラフ表示し可視化しました。
・30秒間漕ぎ終わると瞬時の最高の電力値、30秒間の平均電力値と仕事量が数値で表示されます。
・前回までは瞬時の最高の電力値で発電認定証の記録としてきましたが、30秒間の平均電力値に変更しました。
・30秒間の平均電力値の最高記録は大人の男子で285.5W、女子で177.8W、子供の男子で64.7W、女子で56.3W、81歳の後期高齢者で51.7 Wでした。
特筆すべきは、93歳の高齢者が体験に参加し25.7 Wの記録を達成したことです。
・今回は、93歳の高齢者から6歳の子供までの幅広い層が、人力発電自転車を30秒間漕ぐのは大変だなと体感されたようです。

(2)ころころプロジェクト報告 /第2回植樹会を行いました  正会員 小栗 武治
東北に海岸防災林を再興しましょう!!  
ころころプロジェクト報告/泊浜第2回植樹会

今回も泊浜契約会顧問高橋才次郎氏ほか地元2名の方々の絶大な支援を得て、EVF側参加者9名で第2回植樹会を実施しました。
1.第2回植樹会実施結果
 (1)日時  : 2019年6月21日(金)〜23日(日)
          先発隊:5名 (PJ事務局:奥野、小栗、冨野、浜田、三嶋)
          植樹本隊 :4名 (工藤、高橋、深井、山田、)
 (2)植樹地 : 宮城県南三陸町泊浜 (泊浜契約会顧問;高橋才次郎氏の所有山林)
 (3)対象苗木: PJ2の2本、PJ3の36本、PJ4の10本 (合計48本)
 (4)植樹実施状況
  植樹会22日の天候が雨模様との予報があったため、先発隊が前日21日に30本強の苗木を先行植樹し、本体合流後の22日に残数を植樹しました。苗木の直ぐ側に目印の標柱を打ち込み、里親の名前と所属PJ名および植樹年月を記したタグを標柱に取り付けました。(6−1の写真参照)

2.東日本大地震体験談の学習
  高橋才次郎氏から東日本大震災時の泊浜地区での対応状況について以下のようなお話を伺いました。
 ・災害への対応はその地域社会の自覚、対応体制作り、センター機能(リーダー)の所在、たゆまない対応訓練が最重要。
 ・泊浜地区では住民約550名の顔や各家庭の人員状況を日ごろから把握しているため、震災時も避難状況をすぐに把握でき、問題への対応も迅速にできた。泊浜地区ではコミュニティーが確立しているからこれらのことが出来たと思う。
 ・避難の次の大問題は食料の確保。次の問題はトイレの確保。畑地に順次穴を掘ってトイレにしたり、下水放流管を利用した直流式の仮設トイレを作るなどの工夫をした。
・神様が50年に一度津波を起こし、人間が長年海底に溜めたヘドロやゴミ芥を「整理・整頓」してくれているとでも思わないとやり切れない。

3.津波避難学習体験会についての相談と泊浜魚港での実地見聞
  上記の体験談を聞く中で高橋氏に津波避難学習体験会の実施を打診しました。
  浜田氏が個人の避難学習体験の有用性について力説し、体験の必要性を説きながらお願いして了承して頂きました。
そして22日午後泊浜漁港にて高橋氏から津波の到達状況の説明、および高台の避難場所3カ所への避難通路の説明がありました。今年8月の下草刈り時に実際に避難学習体験会リハーサルを行い、来年の第3回植樹会参加者に津波避難学習体験会を実施する計画です。(6−3の写真参照) 

4.津波被災地の現地見学
  被災地の現地見学を行ない、津波のすさまじさを実感しました。(6−2の写真参照)

5.今後の課題
   ・8月予定の「下草刈り会」の具体的計画内容の詰め
   ・同「下草刈り会」に実施する津波避難学習体験リハーサルの具体的計画作り
   ・「下草刈り会」を含めた年間支出の見通し

6.写真集
 6−1植樹会 
  植えこんだ苗木の横に標柱を立て、里親の名前とプロジェクト数を記したタグを標柱に取り付け、全ての苗木について記録写真を撮影しました。 

6−2被災地の訪問・見学
      
多くの児童や職員が犠牲   志津川地区古寺大雄寺:  海岸に面する志津川地区荒沢神社:
になった大川小学校の跡地: 階段の上の山門の所まで  ご神体の数センチの所まで津波が
慰霊碑に合掌し冥福を祈り  津波が来たという       来たという
ました
             
  6‐3 泊浜での避難路実地見学
          
泊浜漁港の状況説明     津波襲来高さの説明       避難路入り口

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7月の「セミナー」に参加される皆様へ
今月のセミナーは下記の通り25日木曜日15::30よりJR田町駅前サンシャインビル9Fで開催いたします。
演 題 : 「近未来の食料・農業と地域社会:新潮流と変わらぬ本質」
講  師 : 福島大学食農学類 教授・学類長 生源寺 眞一 様
日 時 : 2019年7月25日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
〒108-0014港区芝5-31-10サンシャインビル(JR田町駅前三田口正面)9F、Tel 03-5730-0161
 https://www.shingeneki.com/about/office
参加費 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(当日受付でお支払いください)
定員   :45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講演終了後、会場近隣にて懇親会(実費3,000円程度)を予定しております。
尚、セミナー参加を希望される方は下記のURLをクリックして必要事項を記入の上送信してお申し込みください。
セミナーの申込み : https://www.evfjp.org/postmail_semina/

7月の「見学会」に参加申込みをされている皆様へ
明後日7月17日(水)、キユーピー株式会社五霞工場見学会の集合は、東武日光線南栗橋駅東口 12:50です。
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このニュースはEVF関係者の方々にBCCでお送りしています。
EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。https://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html
VFのホームページアドレスはhttps://www.evfjp.org/ です。
 EVFメール通信編集長 山田和彦 
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posted by EVF会員ニュース at 00:00| 日記

2019年07月01日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#149-1 2019年7月1日号

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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#149−1 令和元年(2019年)7月1日号
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今月の目次
1.環闘言 
2.7月25日 EVFセミナーのご案内 (講師:生源寺 眞一氏) 
3.7月17日 EVF見学会 「キユーピー株式会社五霞工場」 のご案内
4.今月のコラム

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1.環闘言: 「これからの社会の在り方への一考」
正会員 小幡康雄  
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近年、幼い子供の虐待死や引き籠りによる無差別殺人、親による殺人など痛ましい事件が続いている。こうした事象を家庭の崩壊、少子高齢化、中高年引き籠りに起因する8050問題等の露呈として、近年大きな社会問題と扱い、適切に対応できていない行政の怠慢を、マスコミは興味本位に大きく取り上げている。また、年金不足問題も含め、取りあげ方が社会不安を増長しているような気がしてならない。
「人は社会的動物(ポリス的動物)である。」とはアリストテレスの言葉とされるがその意味は、「人間は絶えず自己本性の確立を目指しており、共同体をつくることでより高度な完成をはかっている」との趣旨である。近年は人間に限らず、他の動物でも社会的行動を行う事が知られてきており、犬や猿も強力なボスのもとに集団で狩りや外敵から身を守っている。自然界は非情な利己的生物の闘争であり、利己性は動物の本能とされ、共同体を形成することで生命防衛で余裕が生まれ、利他的行動(隣人愛)、道徳を育むに至ったとされる。母性愛、家族愛は種の保存、継続に重要な本能要素ではあるが、形成された共同社会のなかで実現されるものとも考えられる。
日本人の家族制度が確立したのは明治期以降であり、それ以前は武家社会(総人口の7〜8%)のみで概念が成立し、以外の庶民の多くは夫婦でもいわゆる同居人で、財産も生計も別というのが通常だったとの説もある。(女性は自由であり時代劇とは異なる。)
ネット社会の急速な発展により、実態社会と接触を極力避け、バーチャル空間のみの世界(無縁世界)に生きるオタク族が増えている。時に、社会的に現実に認知されない不満を爆発させ凶行に至る事例もあり、個人の自己本姓の確立失敗に社会が十分理解、対応できていない。18世紀のフランスでは母親が子供を直接育てるのは全体の1割程度だったとの説も有り、これは母性が乏しいというより、早くから社会共同体で育てる習慣があったためとされる。
内閣府調査によると2015年のフランスとドイツで特殊出生率は1.83対1.50(日本は1.45:人口維持に必要数は2.07)で、違いの主な要因は保育サービス、補助金等社会保障の差のほか、女性の社会進出への容認度(短い就業時間、夫の育児対応等意識)が大きく異なることにある。
日本の婚姻率が90%超えは団塊世代のみでありこれは異常値とされ、近年は女性の比率が70%台に落ちている。女性の社会進出が受け入れられつつあるものの、課題は女性の自己本姓の確立のための支援が、家庭の在り方を含め、十分に認知、確立されておらず、育児に女性の負担が変わらず過大であるためで、出生率もあがらない。
大半の女性が自己本性の確立を意識した今は「自分は食べなくても子供には」はもはや死語で自己犠牲は今後成り立たない。
80/50問題を含め、出生率を上げ、社会活力を取り戻すには、老若男女を問わず意識を変えて社会全体で支援体制を早急に整備、強化することが何より大事といえる。
                                
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2. 7月25日EVFセミナーのご案内 (講師:生源寺眞一氏) 
    理事/事務局長 山田和彦 (セミナー担当)
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演 題 : 「近未来の食料・農業と地域社会:新潮流と変わらぬ本質」
講  師 : 福島大学食農学類 教授・学類長 生源寺 眞一 様
日 時 : 2019年7月25日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
〒108-0014港区芝5-31-10サンシャインビル(JR田町三田口駅前)9F、Tel 03-5730-0161
 https://www.shingeneki.com/about/office
参加費 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(当日受付でお支払いください)
定員   :45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講演終了後、会場近隣にて懇親会(実費3,000円程度)を予定しております。
セミナーの申込み : http://www.evfjp.org/postmail_semina/

(セミナーの概要)
 若手の新規就農者の半数近くが非農家出身となり、企業の農業参入も活発化するなど、日本の農業にはさまざまな新潮流が現れている。他方で、農業用水をめぐる共同行動など、農村社会に連綿と継承されてきた伝統も存在する。両面を視野に、近未来の食料・農業・農村のあり方について考えてみたい。

 講師の生源寺氏は農業経済学者として、長年日本の農政の在り方について研究してこられました。今回は、日本の農業を再生させるためにはどうしたらよいか、という視点を見据えてお話しいただきます。
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蛍の宿を守る会(長野県飯山市)
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食農審議会
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日経新聞「人間発見」2019年5月

講師略歴 
・1951年愛知県生まれ。東京大学農学部農業経済学科卒業。農学博士。
・農林水産省農事試験場研究員・北海道農業試験場研究員を経て、1987年東京大学農学部助教授、1996年同教授。
・2011年名古屋大学農学部教授、2017年福島大学食農学類準備室教授、2019年4月から福島大学食農学類長。
・これまでに東京大学大学院農学生命科学研究科長・農学部長、日本フードシステム学会会長、農村計画学会会長、日本農業経営学会会長、日本農業経済学会会長、日本学術会議会員、食料・農業・農村政策審議会会長などを歴任。
・現在、樹恩ネットワーク理事長、中山間地域フォーラム会長、地域農政未来塾塾長など。
・近年の著書に『日本農業の真実』ちくま新書、『農業と人間』岩波現代全書、『農業と農政の視野』農林統計出版、『農業がわかると、社会のしくみが見えてくる・新版』家の光協会などがある。
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3.7月17日 EVF見学会 「キューピー株式会社五霞工場」 のご案内   
副理事長 深井 吉男(見学会担当)
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<キユーピー株式会社五霞工場> 
創業100周年を迎えたキューピーマヨネーズを見学いたします
五霞工場で1日につくられるマヨネーズは、25メートルのプール一杯分に相当します。1分間に600個のタマゴを割る割卵機が並び、、瞬時に黄身と白身に分けています。キユーピーで使用する卵は、国内で1年に生産されるタマゴの約9%になります。卵殻も100%リサイクルしています。
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実施日:7月17日(水)
訪問先:キューピー株式会社五霞工場
集 合:東武日光線南栗橋駅東口 12:50

時 刻 場 所 備 考
12:50 南栗橋駅東口集合 東部日光線
13:00 南栗橋駅発 タクシー利用 (約5分)
(南栗橋駅東口から徒歩20分)
13:10 キユーピー工場着
13:30

15:00 工場見学 (1)サラダ試食 (2)概要説明
(3)映像鑑賞  (4)製造工程の見学
当日の工場見学者が多数の為、見学の順番を変更しています。
15:30 キユーピー五霞工場発 タクシー利用 (約5分)
15:50 南栗橋駅着

参加費:500円(EVFセミナー参加有無にかかわらず一律500円とさせていただきます)
申し込み締め切り:7月10日(水)
人 数:25名になり次第締め切らせていただきます。

※この開催案内と同じ内容のご案内チラシを添付してございます。ご覧下さい。

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お申し込みは下記のURLをクリックして必要事項を記入し送信をお願いします。
見学会申込み先:  http://www.evfjp.org/postmail_event/
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4.今月のコラム 防災・減災・安心安全街づくりの活動に参加して
   ネット会員 久保欣一
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私が住んでいる葛飾区は、東京東部低地にあります。海抜ゼロメートル地帯が広がる江東5区は昨年8月、大洪水を想定したハザードマップと、住民に近隣県などへの事前避難を求める広域避難計画を発表。巨大台風などで荒川と江戸川が氾濫した場合、9割以上が水没し、住民約250万人の広域避難が必要になるのです。
私が会員になっている「NPOア!安全・快適街づくり」は、10数年まえから「新小岩北地区ゼロメートル市街地協議会」、を軸にして、町会,NPO、専門家、行政が大規模水害に備える活動と研究を進めていいます。子供から大人、老人まで全世代が対応で大切な「親水・侵水・まちづくり・人づくり」の問題に取り組んでいました。具体的な活動としては、毎年、小学生・中学生は、学校での校内プールを使ったゴムボート訓練、町会では、行政の許可を得て、中川、墨田川で、ゴムボートでの避難訓練を行っています。また昨年6月は、葛飾区、葛飾消防署、連合町会,NPO、企業で、ゴムボートによる合同訓練、9月には葛飾区を挙げて4000人の防災訓練(自衛隊の江戸川で千葉県側に仮架橋の渡河訓練も含む)実施し、防災・減災・安心安全のまちづくり運動に参加しています。
平成27年東日本豪雨、30年の西日本豪雨による巨大水害等から、改めて防災・減災・安心安全街づくりを考えております。
参考((親水(しんすい)とは、水や川に触れることで水や川に対する親しみを深めることである。親水公園、親水護岸)
                            
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このニュースはEVF関係者の方々にBCCでお送りしています。
EVF全般に対するお問い合わせ、ご意見のある方、配信の中止を希望される方は下記URLをクリックしてその旨を記入し送信お願いします。http://www.evfjp.org/postmail_goiken/index.html

EVFのホームページアドレスはhttp://www.evfjp.org/ です。
 EVFメール通信編集長 山田和彦 
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2019年06月15日

環境ベテランズファーム EVF会員ニュース#148-2 2019年6月15日号

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環境ベテランズファーム EVF会員ニュース
#148−2 2019年6月15日号
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今月の目次
1.5月23日 EVFセミナー(講師:室山 哲也氏)の報告
2.5月23日 EVF見学会(日産自動車テクニカルセンター)の報告
3.プロジェクト報告
(1)小エネプロジェクト
(2)ころころプロジェクト

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1.5月23日EVFセミナー(講師:室山 哲也氏)の報告
  理事 桑原 敏行
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演題:「人工知能の光と影」
講師:室山 哲也 様 日本科学技術ジャーナリスト会議副会長、大正大学客員教授
/東京都市大学特別教授 元NHK解説主幹
日時:2019年5月23日(木) 15:30〜17:30
場所:NPO法人新現役ネット会議室

1.講師略歴
・1976年NHK入局。
・「ウルトラアイ」などの科学番組ディレクター、「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」のチーフプロデューサー、解説主幹を経て、2018年定年。
・科学技術、生命・脳科学、環境、宇宙工学などを中心に論説を行い、子供向け科学番組「科学大好き土曜塾」(教育テレビ)の塾長として科学教育にも尽力した。
・モンテカルロ国際映像祭金獅子賞・放送文化基金賞・上海国際映像祭撮影賞・科学技術映像祭科学技術長官賞・橋田壽賀子賞ほか多数受賞。
・日本科学技術ジャーナリスト会議副会長。大正大学客員教授。東京都市大学特別教授。

2.講演概要
1)人類は20-30万年前に誕生し、肉体の弱さを、この脳の知恵の力で補い、生き延びて発展してきた。そして脳の機能をコンピューターで外在化し、本来の能力を拡大してきた。その意味で、AIの登場は当然の流れでであるといえる。しかし自動車にスピードで負けたとあまり言わなかったのに、AIに対しては異常なライバル心をもつ人間とは、本当に不思議な存在といえる。
2)人工知能(AI)は脳の機能の知能(知性)の一部を再現しようとしている。人工知能が小説や音楽を作ることができるともいわれているが、感性や是非の判断という点では、意味をとらえているとはいいがたく、ものまねをしているだけといえる。今後は、AIの限界を知った上でうまく活用していくことが必要。
3)AIの応用で話題になっている自動運転があるが、AIの進歩のスピードに、法律や人間社会のルールや人間の特性が追い付けない構図から、法律問題、人間との混在等様々な課題が生まれている。
4)「人間の雇用がAIによって奪われのではないか?」「AIが人類を支配するのではないか?」といった不安はあるが、AIは人間が育て上げるモノ。「正しいビッグデータを与える」「プロセスの可視化」等によって人工知能を育て共存していかなければならない。

◎質疑応答も含め、詳細につきましては下記HPに掲載を予定しております。
  https://www.evfjp.org/

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2.5月23日 EVF見学会 「日産自動車テクニカルセンター」 の報告   
副理事長 深井 吉男(見学会担当)
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<日産自動車テクニカルセンター> 
5月23日に広大な敷地の中にある日産自動車テクニカルセンターを見学してきました。世界中で走り回る日産車の開発拠点です。豊かな緑地に囲まれた120万u以上の敷地に沢山の建物、設備が設けられています。
沢山有る中の実験設備の一部と、日産車のデザインを作り出すデザインセンターを見せていただきました。参加者一同ワクワクしながら、通常は観ることができない開発拠点を見学させていただきました。秘匿の関係で写真をお見せすることはできませんが、とても綺麗で、立派な設備で、ここから環境に優しく、魅力的な日産車が生まれていくのかと想像をめぐらせたことをお伝えしようと思います。

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3.プロジェクト報告
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(1)小エネプロジェクト報告 /新宿区センター祭りに出展  理事 立花 賢一

新宿区センター祭り(5/19)に出展

・今年で4回目の出展となる新宿区センター祭り(5/19)に参加しました。

・今年度のテーマは「第7回NPOまつりin新宿2019〜楽しく体験 ステキな発見〜」でした。

・このイベントは、NPO法制定から21年、NPO団体が取り組んでいる社会的課題や活動を知ってほしいという思いで、新宿NPO協働推進センターが主催するイベントです。

・EVFコーナーでは、5枚のパネル展示で活動の様子を伝え、人力発電自転車による体験型イベントでは、“発電自転車体験して、エネルギーを知ろう!”ということで、挑戦してもらいました。

・イベント開催の日は、昨年同様、程良い気温に恵まれましたが、来場者が少なく、発電認定証を獲得した人は、54名でした。

・今回の企画が、”NPOも、支援企業も、ボランティアも全員参加の大交流会”ということで、子供の体験者は少なく、6名でした。

・特筆すべきは、表示部の小さいピーク電力計からリアル性・演出性・機能の拡張したものを開発し、モニターに表示し見える化を図りました。
また、前回までは瞬時の最高の電力値で発電認定証の記録としてきましたが、30秒間の平均電力値に変更しました。
今回は、表示と計測値の違いで随分変わった感じがありました。
例えば、今回も体験していただきました衆議員議員の海江田万里様の場合、 前回の最高瞬時値262.2Wであったものが、今回は30秒間の平均電力値で144.9wの発電でした。

(2)ころころプロジェクト報告 /第2回植樹会を開催します  正会員 三嶋 明

東北に海岸防災林を再興しましょう!!  

1.現在事務局で把握している里親数と苗木本数(6月10日現在) ※第1回植樹会(2018.10.05)実績
  里親数(名) 育苗数(本) 植樹時期 どんぐり植え付け時期
プロジェクト‐2 3※/5 8※/10 2018年10月※ 2016年1月前後
プロジェクト‐3 16 37 2019年6月22日
     〜23日 2017年1月前後
プロジェクト‐4 33 67 2020年初夏 2018年1月前後
プロジェクト総計 : 41名(延べ54名) 114本
      
2.今月の特記事項
◇6月上旬に「苗木の発送のお願い」を対象里親に配信済み。

◇6/22(土)−23(日)の第2回植樹会の参加者は、里親、EVF正会員、事務局で、「9名」。

◇第2回植樹会の苗木の総本数は、「48本」(6/10現在)<最終確認中です>
ころころプロジェクト 苗木の本数 備考
−2 2本 昨秋の植樹より持越
−3 36本 今回の植樹会の主対象
−4 10本 繰上げ植樹希望(条件付き)
合計 48本

◇事務局5名は、先発隊として6/21(金)に現地入りし、準備を開始します。

◇スケジュールの概要
6/22(土):12時過ぎに、くりこま高原駅に集合。15時頃、尾崎神社参拝、植樹会の開始。
6/23(日):午前中(〜11時)植樹会のフォロー、他、11時〜津波被災地の復興状況視察、さんさん商店街訪問、荒沢神社・大雄寺訪問、他、        15時半、くりこま高原駅で解散。

◇本年の「植樹地・下草刈りの会」は、8/26(月)−27(火)に仮決定。

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6月の「セミナー」に参加される皆様へ
今月のセミナーは下記の通り27日木曜日15::30よりJR田町駅前サンシャインビル9Fで開催いたします。
演 題 : 「中国一帯一路の現実は?」〜権力集中何のため〜
講  師 : 布施 玄祥 様  北京在住石油コンサルタント(拓殖大学客員教授) 
日 時 : 2019年6月27日(木) 15:30〜17:30
場 所 : NPO法人新現役ネット会議室
〒108-0014港区芝5-31-10サンシャインビル(JR田町駅前三田口正面)9F、Tel 03-5730-0161
 https://www.shingeneki.com/about/office
参加費 :個人賛助会員・ネット会員 1,000円、一般 1,500円(当日受付でお支払いください)
定員   :45名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
講演終了後、会場近隣にて懇親会(実費3,000円程度)を予定しております。
尚、セミナー参加を希望される方は下記のURLをクリックして必要事項を記入の上送信してお申し込みください。
セミナーの申込み : https://www.evfjp.org/postmail_semina/
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 EVFメール通信編集長 山田和彦 
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